Iron Sculpture for Lounges

照明を落とした瞬間、
店の主役が変わる。

高知の鉄工所で三十余年、溶接と向き合ってきた作家・池内による一点ものの鉄の彫刻。夜の光の中でこそ表情を深める、ラウンジのためのオブジェです。

置く場所から考える →
move to light it —

The First Three Seconds

お客様が店に入って、
最初の三秒で目に入るもの。

内装も、グラスも、音楽も整っている。それでも「あの店」と呼ばれる理由は、ひとつの印象から生まれます。鉄の彫刻は、その一点になるためにつくられています。

i.

足が止まる

暗がりに浮かぶ鉄の陰影は、通り過ぎるだけの空間を「立ち止まる場所」に変えます。

ii.

会話が始まる

「これは何?」の一言から、お客様とスタッフ、お客様同士の会話が自然に生まれます。

iii.

記憶に残る

一点ものだから、ほかの店では見られない。その店を思い出すときの“目印”になります。

Where It Lives

置く場所によって、
彫刻の役割は変わります。

守るべきもの実在作品 | 守るべきもの

扉の先で、店の格を伝える。

おすすめ ── 「守るべきもの」

鉄で編んだ人の背丈ほどの卵と、それを見守る一羽の鳥。入口に据えると、店そのものを守る“門番”のように、訪れる人を迎えます。

役割
第一印象・店の象徴
照明
斜め上からのスポットで網目の影を床へ
実績
高知の神社の参道に設置
花と石実在作品 | 花と石

グラスの向こうに、話題をひとつ。

おすすめ ── 「花と石」

錆びた鉄の花が石をひとつ抱え、ふちには透かしの鉄の蝶。カウンター奥やバックバーのニッチに置くと、手元の会話のきっかけになります。

役割
会話のきっかけ・目線の止まり場
照明
ピンスポットで蝶の透かしを浮かび上がらせる
実績
ギャラリーで展示
受注制作 | 白卵

特別な部屋に、特別な理由を。

おすすめ ── 「白卵」

ひびの入った白い鉄の卵。割れ目の奥を照らす演出もご相談いただけます。灯りを落としたときにだけ内側が浮かぶ、VIPルームの“儀式”として。

役割
特別感の演出
照明
内側からの間接光+弱いダウンライト
制作
部屋の広さに合わせてサイズを決定
受注制作 | 炎

高さのある空間を、一本の炎で。

おすすめ ── 「炎」

叩いて折りたたんだ鉄の炎が、床から天井へと立ちのぼる。吹き抜けや大きな窓際など、余白の大きな空間の主役に。

役割
空間全体のシンボル
照明
足元からのアッパーライトで炎の折り目を強調
制作
天井高に合わせてスケールを設計

See It In Your Light

昼の写真では、
鉄の本当の顔はわかりません。

画面の上をなぞると、そこにスポットライトが当たります。営業中の照明に切り替えて、鉄の陰影がどう変わるかを確かめてください。

照明シミュレーション
LIGHTING SIMULATION

※ 写真に光の効果を重ねた簡易的なシミュレーションです。実際の店内での見え方は、ご相談時にCG映像でご確認いただけます。

The Collection

ラウンジのための、五つの鉄。

すでに屋外や展示で実在する作品と、映像で先にお見せしてから貴店に合わせて制作する作品があります。いずれも同じものは二つとありません。

守るべきもの
No. 01

守るべきもの

Something to Protect

鉄で編んだ人の背丈ほどの卵と、見守る一羽の鳥。網目越しに向こう側が透け、光の当て方ひとつで床に複雑な影を落とします。

実在作品 ── 同型での制作をご相談いただけます
スタッフの一言「高知の神社に、同じ作者の卵が今も立っているんです。」
推奨エントランス存在感大
▶ 映像を見る
花と石
No. 02

花と石

Flower & Stone

大きく開いた錆鉄の花が、ひとつの石を抱く。細くゆらぐ一本の茎と、透かし彫りの蝶。近くで見るほど発見のある作品です。

実在作品 ── ギャラリー展示
スタッフの一言「この蝶の羽、透かし彫りになっているんですよ。」
推奨カウンター・ニッチ存在感中
▶ ディテールを見る
No. 03

白卵

White Egg

ひび割れた白い鉄の卵。割れ目の奥に、あたたかな内側がのぞく。灯りを落としたときにこそ深まる表情を、照明と合わせてご提案します。

受注制作 ── 映像でご確認のうえ制作
スタッフの一言「もうすぐ“割れる”ところなんです。何が出てくると思います?」
推奨VIPルーム・個室存在感中〜大
▶ 映像を見る
No. 04

炎

Fire

叩いて折りたたんだ鉄が、一本の炎となって立ちのぼる。高さのある空間に、静かな熱を灯す作品です。

受注制作 ── 天井高に合わせて設計
スタッフの一言「鉄を叩いて、炎のかたちに折り上げているんです。」
推奨吹き抜け・窓際存在感特大
▶ 映像を見る
No. 05

無題

Leaf Vessel

針金のように細い脚の器が、叩き出した鉄の葉を抱える。軽やかな線の作品で、ソファ席の間や窓際の余白にそっと置けます。

受注制作 ── 映像でご確認のうえ制作
スタッフの一言「タイトルは“無題”。何に見えるか、皆さん違うんです。」
推奨ソファ席・窓際存在感小〜中
▶ 映像を見る

Before You Decide

購入の前に、
貴店に置いた姿をご覧いただけます。

CG映像 実物
CGREAL

左:制作前にお見せしたCG映像 / 右:実際に設置された「守るべきもの」

池内の作品は、制作に入る前にCG映像で設置後の姿をつくります。店内の写真をいただければ、照明・動線・お客様の目線の高さまで含めてご確認いただけます。

  1. 店内写真のご送付入口・置きたい場所・照明の位置がわかる写真を数枚。
  2. CG映像でご提案営業中の光の中で、作品がどう見えるかを映像に。
  3. 高知の工房で制作池内本人が、一点ずつ手で溶接して仕上げます。
  4. 搬入・設置日時は営業に合わせてご相談のうえ。設置時に照明との相性も確認します。
鉄筋をねじった作品の枝

The Artist

溶接職人として三十余年。
その手で、彫刻をつくる。

1961年、高知県香南市生まれ。高知工業高校を卒業後、生家の鉄工所で溶接の技を磨き、高知県の溶接コンクールで二度の入賞。有限会社アイエル物産を立ち上げ、ロートアイアンの門扉や、国内外の植物園のガーデンアイテムを手がけてきました。

2009年から造形作家として公募展に出品。職人の確かな技術と、鉄にしか出せない陰影で、評価を重ねています。

  • 2014高知県展 特選「覚醒する自我」
  • 2014新象展 佳作賞・ホルベイン工業賞
  • 2017新象展 展賞
  • 2018新象展 大阪府知事賞
  • 2023新象展 上野展「問う」/APOC(アジア太平洋蘭会議)

For Owners

オーナー様からよくいただくご質問

店の雰囲気に合うか不安です。

制作前に、店内の写真をもとにしたCG映像で設置後の姿をご確認いただけます。形・大きさ・色味は、そのうえで調整します。

どのくらいの大きさで作れますか?

カウンターに置ける大きさから、吹き抜けに立つ大きさまで、空間に合わせて設計します。天井高や通路幅を伺ったうえでご提案します。

お客様がぶつかったり、倒れたりしませんか?

設置場所の床や動線を確認し、固定方法や配置を含めてご提案します。安全面のご要望は最初のご相談時にお聞かせください。

今の照明のままでも映えますか?

既存のスポットライトやダウンライトの位置を伺い、作品の向きや角度で陰影が最も美しく出るよう調整します。

営業しながら搬入できますか?

搬入・設置の日時は、営業に支障のない時間帯でご相談のうえ決めさせていただきます。

Private Consultation

貴店の“三秒”を、
一緒につくりませんか。

まずは店内の写真を添えて、置いてみたい場所やイメージをお聞かせください。

STUDIO有限会社アイエル物産
ADDRESS高知県香南市野市町土居1073-2
FAX0887-54-0712